■ 2024 小さな旅 1 ■
1/28 仙台六芒星巡り&新年会(やまびこMLC会)
やまびこMLCでは今年の新年初のウオーキングで仙台六芒星巡りを敢行しました。新年は3か所(仙台城、大崎八幡宮、青葉神社)を巡りました(参加メンバは8名)。残り3か所は忘年会のウオーキングで巡り結界する予定です。
政宗公の兜の前立ては三日月の飾りですが、月は太陽に対して陰であることから、合わせて城下にも陰の六芒星を用いたと思われます。
開府当時の仙台城下は六芒星で囲まれた範囲で、伊達家の家臣と町人、商人などの住む居住区です。それらの人々を霊的攻撃(魑魅魍魎-ちみもうりょう)から守るために六芒星の結界を張ったのです。
星型の外周を囲むと亀甲(寿)となりそれも結界として見ることができます。
当時の人たちはお家の存亡にかかわることに関して、幾重にも守りを固める手段をとりました。
六芒星は東西南北に正対しておらず15度傾いています。それは鬼門ポイントに頂点を合わせるためと考えられます。
仙台の町割りが六芒星をなぞって作られたという証拠は、この傾きに合わせて道路が作られていることで、城下建設計画の意図を表しています。この15度の傾きが重要な要素となり、国家機密でもあったわけです。
主要神社は、伊達家4代に渡って建立されましたが、それは幕府に六芒星と四神の存在を知られないために、時間をかけて遂行したと思われます。
*六芒星—ユダヤ教では神聖な図形としてイスラエルの国旗にも描かれ「ダビデの星」と呼ばれている。日本でも古来から魔除けとして用いられ、伊勢神宮周辺の石灯籠に、籠目紋が刻まれているのは有名。陰陽道では陽の星を五芒星(安倍晴明)、陰の星を六芒星で表し、どちらも様々な霊的攻撃から守るために使われてきた。
★1/28(日)13:00 仙台駅よりスタート!
⇩仙台六芒星の神社の紹介⇩
青葉神社
宮城県仙台市青葉区青葉町にある神社である。旧社格は県社。1874年に創建され、武振彦命を祀る。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
青葉神社HP:https://www.aoba-jinja.com/
仙台城
仙台城は、現在の宮城県仙台市青葉区(陸奥国宮城郡)の青葉山にあった日本の城(平山城)である。雅称は「青葉城」で「五城楼」の別名もある。
仙台観光情報サイト – せんだい旅日和:https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/78/
榴岡天満宮
榴岡天満宮は、仙台市の観桜地として有名な榴ヶ岡に鎮座する。御祭神は、菅原道真公を祀り、杜の都の天神さまとして現在も広く崇敬されている。
榴岡天満宮HP:http://tsutsujigaokatenmangu.jp/
大崎八幡宮
大崎八幡宮は宮城県仙台市青葉区八幡にある国宝に指定された社殿を持つ神社です。 杜の都・仙台の総鎮守として伊達政宗公をはじめ歴代藩公はもとより、城下の人々から「厄除け・除災招福や必勝・安産」の神として篤く崇敬されてきた。社殿(本殿・石の間・拝殿)は国宝に指定されており、どんと祭の裸参りで知られる。
愛宕神社
愛宕神社は、愛宕信仰にもとづく愛宕神社の一つである。もと米沢にあった愛宕神社が、伊達政宗の移封とともにまず岩出山へ、ついで仙台へ移転した。仙台総鎮守。火防鎮護、辰巳歳生一代守護の利益があるとされる。仙台市都心部からみて南、広瀬川を隔てる標高75mの愛宕山の頂上に鎮座する。たる祭神は火の神である軻遇土神(かぐつちのかみ、カグツチ)。
愛宕神社HP:https://atago.org/
仙台東照宮
仙台東照宮は、宮城県仙台市青葉区東照宮にある徳川家康をまつる神社。承応3年(1654年)に仙台藩2代藩主伊達忠宗が創建した。正式名称は東照宮。明暦元年(1655年)より神輿渡御を斎行しており、2018年(平成30年)には御遷座365年を記念して行われた。
仙台東照宮HP:http://s-toshogu.jp/
新年会(出席9名)
忘年会の概要
□日時:2023年1月28日(日)17時~19時
□会場:居酒屋 もぐもぐ 仙台駅前店
仙台市青葉区中央3-1-14 中央古久根ビル3F
仙台駅より徒歩5分/地下鉄仙台駅北2出口を出て直進し、大沼酒造さんがある角を左折。八
兵衛さんが入っているビルの3F。
□コース:12月【120分食べ飲み放題】豚しゃぶ・もつ鍋・鮮魚・串カツなど!お料理全48品+飲
み放題付 3,500 円(税込)+ プレミアムにプランアップ 500円
お料理食べ放題全49品+ドリンク飲み放題全47種のボリュームたっぷり食べ飲み放題2時
間制コースです。
https://www.hotpepper.jp/strJ003599987/course_cnod08/
□参加費:4,000 円(税込)