■2023悠々ファーム■
さあ。。今年もいよいよ始まります。蔵王連邦を眺めながら大地との格闘・語らいが無限の感動を醸し出してくれます。
★更新 10月28日★
♦ 作付けDairy ♦
♦2023年のダイヤリー♦
10/28:玉ねぎ 定植(白500、赤100)、干し柿つくり・吊り下げてネットで囲う
10/27:柿採り(168個)
10/8: トマト片付け、里芋(絹乙女)掘り起こし完了、ニンニク・玉ねぎ畝立て、草刈り
10/6:ヤーコン、サツマイモ堀り収穫
9/23-24:ブルーベリー草取り・追肥・剪定
9/16-18: 里芋堀り
9/15: ファームの後ろのイチジク、プルーン伐採、カボチャ・ゴーヤ収穫後、草刈り
<今年は高温と雨で雑草の伸びが早く、連日、草刈りに追われる>
8/27:ブロッコリー・キャベツ(大友さん苗)植え付け
8/26:雪菜・ホウレンソウ種まき、梅林 草刈り(8/24も)完了
8/24:ラッキョ植え付け
8/23:レタス・大根・カブ・赤大根種まき
7/23:白菜・キャベツ種まき
7/14:トウモロコシネット張り(囲い)
7/10:ショウガ追肥
7/9:人参種まき
7/7: ジャガイモ堀り(とうや20㎏、北あかり22㎏、十勝黄金15㎏、ぴりか8㎏、デストロイヤ10㎏等で合計80㎏で全体的に小ぶりで量は昨年並み)、にんにく堀り
6/14:ブルーベリー摘み取り開始(6/14~7/18)、イチゴ摘み取り完了(今年は豊作)⇒5/20~6/18約1か月間
6/10-11:梅採り(200㎏)大人14人、子供2人
6/8:ニンニク収穫、梅林チェック(摘み取り木に赤テープ巻、刈草刈り)(6/10 摘み取り準備)
6/7:赤玉ねぎ97個収穫(97%)、白玉ねぎ450個収穫(90%)
6/5:白玉ねぎ(自家製製法苗)90個
6/4:ナス4本、オクラ追加種まき
6/3:ケール定植
5/20: 梅林の残り草刈り(ハンマーモア)、イチゴ摘み取り開始、梅、ブルーベリーの実の付き方が今年は早い
5/19:ヤーコン3本、落花生2本定植、ジャガイモ追肥
5/14:小玉スイカ2本・メロン2本・ゴーヤ4本定植、オクラ種まき
5/13: 梅林の草刈り(半分、渋谷さん応援)、サヤインゲン12本・トマト10本・カボチャ10本・コリンキー4本・バターナッツ4本・ピーマン4本・ズッキーニ8本(大友さん苗)・ブロッコリー10本、長芋10本定植、笹竹50本刈り取り(畑の裏の休耕田より)、チップ散布
5/10:トマト8本定植、ナス6本、ピーマン3本、トウガラシ1本定植、鯉のぼり降ろし
5/6:里芋50個 合計80個定植、ショウガ3㎏定植
4/30:里芋30個(大友さんの絹乙女15個)定植
4/28:カブ、大根、ゴボウ 種まき
4/23:鯉のぼりあげる
4/2:ミックスレタス・ニンジン・ロメインレタス・小松菜 種まき/ブルーベリー根元にチップ散布(高速道路伐採木のチップ)
3/30:ジャガイモ定植(40CM間隔、十勝黄金・とうや・きたかり・デストロイヤ・ぴりか)
3/29:ジャガイモ用の畝の耕作(4畝)
3/26:ブルーベリー追肥
3/20:玉ねぎに石灰散布
3/12:イチゴ追肥
3/6:キャベツ追肥
3/5:玉ねぎ、イチゴ追肥
1/15-16: 梅林の梅剪定⇒小林夫妻応援
1/8 : 庭の柿の木剪定
♦2022年のダイヤリー♦
11/18:ネギ収穫、玉ねぎ追肥、梅林草刈り(ハンマモア)
11/17: 大根堀り(白200本、赤20本)
11/10:キャベツ苗30本 定植
11/9:スナックエンドウ、絹さや 種まき
11/7:ショウガ、里芋掘り
10/28: 玉ねぎ600本(白500+赤100)+131本(種からの苗)定植、ブルーベリーもみ殻撒き
9/18:大根間引き、ゴーヤ(小屋)撤去
9/17:蕎麦畑の草刈り、いちじく収穫(豊作)
9/4:ブルーベリー追肥、いちご草刈り
9/2:玉ねぎの種まき
8/28: ハンマーモア草刈り機購入(ヤンマー)⇒活動ツールへ
8/21:ほうれんそう、小松菜、カブ種まき
8/20:白菜の苗定植、レタスの種まき
8/19:管理機の燃料タンク亀裂⇒交換(川崎農機具センタ ¥20000)
8/14:ブルーベリー摘み取り終了(2か月近く実をつけロングランであった)
7/21: ジャガイモ堀り(男爵、とうや、十勝黄金、デストロイヤ、きたあかり)小林夫妻応援
⇒:ジャンボニンニク収穫
6/13:ニンニク、玉ねぎ収穫(不作)
6/11:オクラ種まき追加、蕎麦の白い花が咲き始めました。
6/2: ピーマン4本定植
5/29: 梅林の草刈り(渋谷・大友・大村)、オクラ種まき追加
5/26: イチゴ初収穫、蕎麦畑にイチゴ苗を定植⇒6/20摘み取り完了(イチゴ豊作)
5/22: トマト、ピーマン、モロヘイヤ、ズッキーニ、バターナッツ定植、里芋植え付け(大友さん)18本
5/20:カボチャ定植、笹竹採取(30本)
5/14:米ナス2、水ナス2、くろべえ2、ピーマン1、モロヘイヤ1、トマト大玉5、ミニトマト4、
ヤーコン2植え付け、レタス・ケール(大友さん)定植、オクラ種まき
5/9:トウモロコシ・秘伝豆 種まき
5/8:サツマイモ20本定植
5/6:里芋64本、ショウガ5㎏ 植え付け
4/30:長いも 植え付け
4/24:カブ 種まき
4/16:スナップエンドウ 8本定植、
4/8:ニンジン、コマツナ種まき、ネギ定植
4/3 :ホウレンソウ・ベビーリーフ種まき。ぼかし作り(骨粉5kg、菜種5kg、米ぬか15㎏、お
から500g、天恵緑汁)、ファーム整備(電柵チェック⇒夜間稼働開始)、庭に球根(グラ
ジオラス、ゼヒランサス、ハブランサス、オキザリス、アンダンテラ)植え付け
4/2:ジャガイモ定植(きたあかり、とうや、十勝黄金、デストロイヤ、男爵5種類)
ネギ100本定植、ブルーベリーもみ殻散布⇒小林夫妻、綱木3名応援
3/26 : ファームへ自然肥料散布&耕運、ジャガイモ平地畝つくり・マルチ掛け(5畝)、
ブルーベリー周りに肥料散布、草とり(管理機)⇒小林夫妻応援
3/12 : ファーム片付け(小林夫妻 応援:強風で小屋破壊片付け等。。。。)
2/26: 梅林の梅剪定
♦2023年ファーム植え付け一覧(6年分)♦
⇩2023.4 更新
♦ 作業日誌 ♦
2023年10月28日 晴れ
我が家の庭の蜂谷柿が数多く実りました。合計168個です。早速、干し柿つくりを縁側に吊るしました。鳥や小動物対策としてネットを囲いました。今年はハクビシン侵入が懸念されるので、用心深く対応していきたいと思っております。
2023年10月8日 晴れ
ファームの隣ではモチ米(みやこ黄金)の稲刈り・ハセがけを行っている。今の時代、稲刈り機械コンバインで短時間で刈り取っていく大型農業がメインであるが、ここの田んぼは昔ながらの家族・親戚総出で手作業で収穫する。特にハセがけの風景はまさに田舎の秋の原風景でもある。減農薬で手数が多くかかるが、人の手で管理(水・雑草)することにより、稲もしっかり育っている。効率とは無縁であるが、自給自足の原点でもある。少しでもこうした風景が残っていくことを期待している。ファームは里芋、ショウガを残しほぼ収穫も完了した。今月末あたりからは玉ねぎの定植がはじまる。早速、4畝分を管理機で畝たてを行う。来年からは少しづつ面積を2/3程度に減らしていきたいと思っており、最終的には体力も考慮し、1/3程度(80坪)程度で無理せずやっていきたいと思っている。大地の恵みを今年も味わえ、無事に終えようとしていることに感謝したい。
2023年9月1日 晴れ
雑草の伸びが著しい。今年の夏はこの真夏日と適度な夕立の雨で作物以上に雑草がたくましく生きといる。人間も見習なければ。。。。本当に3日に一度は草刈りに追われている状態が続いている。ファーム以外にも農道、梅林、そしてファーム周りの水田と。。。。熱中症にならぬよう、朝、夕方の涼しい時間帯そして水分、塩分補給を怠らずに行っている。最近は昼寝をしないと体が続かない状態でもあり、昼寝が楽しみになってきている。無理をせずとは思っているが、ついつい外を見渡すと、見てはいられなくなる。あー--早く涼しい秋が来ないかと祈念する日々が続いている。
2023年6月12日 曇り
今年は例年より10日近く早く、梅の実が実り、剪定・肥料散布(米ぬか)・当たり年も要因も重なり豊作でした。2日間で約200㎏(昨年80㎏)収穫し、まだまだ積み残しがたくさんありました。これらを踏まえ、有志の応援で次週も採り方を実施することとなりましたので希望者は参加して下さい。枝がたわむほど実がついて背丈ごしの高さでもあり実をとるのも楽でした。両日とも2時間近くでカゴが一杯になるほど大量に採れました。多くの仲間と今年も大地の恵みを満喫することができました。
2023年6月8日 晴れ/曇り
いよいよ玉ねぎの茎も倒れはじめ、収穫のサインが表れてきた。赤玉ねぎ97個、白玉ねぎ450個と今年は90%以上の収穫で豊作であった。また、家内が種まきした白玉ねぎも100個近くでき、これも◎の出来であった。そして今年はイチゴも豊作で5/20より約3週間、ほぼ毎日のように収穫でき、多くの知人・友人にお配りした。温暖化、お天気の晴れ・雨に恵まれたこともあるが、栽培方法も家内が中心となりいろいろと試行錯誤しながら学んだ結果ではないかと思う。家の近くの白い蕎麦の花もきれいだ。5-6月は大地の恵みの季節でもある。
2023年5月20日 晴れ/曇り
5年目にして初めてリンゴの実がなりました。今年は4月後半あたりから白い花が咲いたのでもしかしてと思いましたが、ついに実りました。うれしいですね。今年は梅・ブルーベリー・イチゴともに実の付き方が早く、取り頃は例年より1~2週間早くなりそうである。ファームの野菜も順調に育っています。特に玉ねぎ、にんにく、きぬさや、キャベツの出来が良さそうです。そして草も順調に育ち、3日間(半日づつ)草刈りに追われた。ハンマーモア、草刈り機をフル稼働である。家の前の蕎麦の苗も目立ち始めてきました。いずれにせよ、今年もまた、いそがしい日々が訪れてきました。
2023年3月30日 晴れ
最近は暖かい日が続き、気温は18℃まで上昇している。リビングから、悠々ファームの大地が早く耕作してよ!と催促しているように思えてきた。家内は腰を痛めているので、今年はできる限り私が中心にやらねばと思っている。ファームから見上げる蔵王連峰は青空と白い雪、そして春の霞がはりつめている。まるで極楽浄土みたいな雰囲気である。早速、管理機で大地を耕作する。適度な湿り気があり、早速、自然肥料を散布しかき混ぜ、ほくほくした土がのぞき始める。簡易な畝をつくりジャガイモを定植した。毎年のことではあるが、なぜか心まで洗われるようなすがすがしい気分にしてくれる。さあ今シーズンも無理せずマイペースで大地と仲良くしていきたいと思う。今年は定番のきたあかり・とうや・十勝黄金・デストロイヤーに北海道産の「ぴりか」を加えた5種類を定植しました。
2023年1月16 日 曇/小雪
今年は正月以来、暖かい日々が続いている。ファームも黒い土がのぞいており、雪が全くない状態が続いている。梅林の梅も小さな蕾をつけはじめています。そして徒長した枝が青空に向かいピンピンと伸びている。梅をはじめ果実類は大きくなると上の方は手が届かなくなり、徒長した枝等は剪定不可能となってくる。そのため義弟が来たので、一緒に剪定の手伝いをお願いした。のこぎり、はさみ、チェンソーを駆使し、そのあと、米ぬかを木々の周りに敷き詰めました。今年も無事に収穫できますように!