■2021悠々ファーム■
さあ。。今年もいよいよ始まります。蔵王連邦を眺めながら大地との格闘・語らいが無限の感動を醸し出してくれます。
★更新 11月6日★
♦ 作付けDairy ♦
♦2021年のダイヤリー♦
11/6:里芋の種を畑に保管・ブルーベリー根元へもみ殻を散布しました。
11/5:玉ねぎ白(280本綱木)定植
10/30:絹さや 種まき
10/24:玉ねぎ定植(白300本、赤100本)
10/11:里芋・生姜堀り(応援3名参加)、餅米(みやこ黄金)脱穀
10/4:イチゴランナー柵整備(いちじく果実側)
9/23:管理機のキャブ調整(清掃&プラグ交換)
9/11-12:蕎麦刈り取り、跡地草刈り・整備
9/10: ラッキョ定植・ホウレンソウ種まき・イチゴランナー植え付け(南側いちじく果実周り)
9/5:新管理機(中古)クボタTR5000 試運転及び整備、ペンキ塗り⇒リニューアル
8/28:バターナッツ(豊作)、かぼちゃ収穫
8/27:大根、からみ大根、赤大根種まき
8/22-23:ブルーベリー周り防草シート敷設(幅50㎝×100m)、キャベツ定植、
8/21:ブルーベリー周り草取り【18-21)、お礼肥散布、白菜・大根用畝立、茎ブロッコリー定植、白菜種直播、ホウレンソウ・小松菜・ミックスレタス種まき
⇒管理機 故障(クラッチレバー破損、クラッチワイヤー外れ⇒8/23修理手配予定)
7/19:小松菜6株定植、ブルーベリー摘み取り終了(例年の60%程度でした)
7/17-18:ジャガイモ収穫完了(とうや、きたあかり、デストロイヤー、インカの目覚め,十勝黄金)GOOD!特にデストロやーが収穫大、いんかの目覚めはおいしい。
6/27:蕎麦種まき(ばら撒き)⇒家の前の休耕田
6/26: うめ・ブルーベリー摘み取り体験会開催(大人15名、こども9名)梅70㎏
6/18: 玉ねぎ すべて収穫完了 ブルーベリー初摘み500g
6/12:ニンニク収穫、玉ねぎ半分程度、倒れはじめました。
6/11:ブルーベリー青く熟し始めました(No5)
6/6:オクラ種まき、湯上り娘種まき
6/5: 里芋7本定植
5/26:絹さや初摘み、イチゴ初摘み⇒6/18摘み取り完了、ニンニクの芽収穫
5/24:トマト20本、ケール、レタス(大友さん苗)定植、サツマイモ10本(紅あずま)定植
5/23: 梅林の草刈り(渋谷・大友・菅野・大村)
5/16:枝豆種まき
5/15:オクラ種まき
5/14:トマト3本、インゲン5本、ヤーコン2本、ナス2本、ピーマン2本、カボチャ3本、コリンキー4本、ズッキーニ5本、バターナッツ10本、こどもメロン2本
5/8:ゴーヤ定植(7本)
5/6: ショウガ定植(5kg)
5/5:草刈り、雑草よけジュータン敷設、手竹(絹さや)の設置、ラッキョウの虫取り
5/4:長芋35本、里芋65本、絹さや(大友さん)20本 定植
4/18:イノシシ乱入→電源装置故障のため、入り込んだと思われる。急遽、新アニマルキラー設置し(4300Ⅱ)電柵エリアも設置し直した。
4/8: 人参・小松菜・赤かぶ・白かぶ・大根・ミックスレタス 種まき
4/5: ねぎ150本定植
4/2:ジャガイモ定植(きたあかり、とうや、十勝黄金、デストロイヤ、インカの目覚め5種類)
3/19-20: ファームへ自然肥料散布&耕運、ジャガイモ平地畝つくり・マルチ掛け(5畝)、果実
周り・ブルーベリー周りにもみ殻散布、草とり(管理機)
3/14: ブルーベリー剪定・追肥、イチゴ追肥
3/6 : リンゴ苗木4本定植(ふじ2本、津軽1本、アルプス乙女1本)
2/28: 梅林の梅剪定
♦2021年ファーム植え付け一覧(5年分)♦
⇩2021.5.20 更新
💛2020年のダイヤリー(参考)💛
11/23 : 玉ねぎに追肥・もみ殻散布しました。大根・白菜収穫(今年は天気もよく野菜の出来もよ
いようです。
11/16:レタス30本定植(仲間からいただきました)
11/13:玉ねぎ430本定植(仲間からいただき、合計1000本近くになりました)、玉ねぎへもみ
殻散布(霜対策)、ブルーベリー71本もみ殻散布(保水力強化)
10/30:スナップエンドウ・絹さや 種まき
10/25:玉ねぎ(白500、赤100本、大友80本)定植、里芋・生姜堀り
★9月下旬より、周りにイノシシ出没。。。。。。。。。。
10/4:ニンニク(ジャンボ100本、普通150本)定植
10/1以降、ショウガ、里芋 試し掘り
9/23: ブルーベリー植え替え(No55,56,32)
9/10:ブルーベリー枝剪定
9/9: 白菜30、ブロッコリー10、キャベツ10 定植追加
9/6: ブルーベリー御礼肥(追肥)、2本追加し合計71本、イチゴエリア整理
9/5: らっきょ定植、カボチャ・ロロン・バターナッツ・コリンキー収穫(豊作)
8/30:赤カブ・ニンジン 種まき追加/ゴーヤ3個収穫
8/22: 白菜の苗、キャベツ、ブロッコリー(大友さん苗)定植
8/21: 大根、雪菜、小松菜、わさび菜、ミックスレタス種まき
7/26:ブルーベリー摘み取り農園 終了!(約1.5か月)多くの来訪者でにぎわいました。来年
も丹精込めて栽培したブルーベリー農園(きしこファーム)へお出でください!
7/21:蕎麦種まき(七ヶ宿)
7/19-20: ジャガイモ堀り(きたあかり、とうや十勝黄金、デストロイヤー)、
7/11: 大豆(みやぎしろめ)種まき ⇒ 大豆プロジェクト発足!!!
7/5 :ブルーベリー5kg摘み取り体験会、梅採り体験会(130㎏)参加者15組夫婦・親子
6/18:ブルーベリー収穫開始(No5,12,20,33,35,40,69)
5/30:湯上り娘、極(枝豆)、ゴボウ 、イチゴ初摘み⇒連日、収穫 ⇒ 6/19収穫終了
5/29・メロン、こどもピーマン、シロナス、キューリ
5/16: とまと、トウガラシ、ピーマン、スクナカボチャ、ロロン、コリンキー、バターナッツ、ズ
ッキーニ定植
5/10:湯あがり娘 定植
★5月GW期間中、悠々ファーム小屋の屋根よしず、日差し除けよしず張り替え、新ジュウタン張り替え、テーブル製作
5/9:なす7本。モロヘイヤ2本、トマト9本、スイカ2本、ゴーヤ6本、
5/5:長芋10本、生姜5kg 定植
5/4:小松菜 苗植え、長芋20本 定植
5/3:ブロッコリー 苗植え、インゲン 種まき、里芋50個定植
5/2:赤かぶ・大根 種まき
5/1: ジャガイモ土寄せ
4/25:ごぼう種まき
4/11-12:ブルーベリー定植 合計66本⇒名札付けて管理することとしました。
4/4:わさび菜・レタス・ニンジン 種まき
4/3:下仁田ネギ 苗植え
3/29:ジャガイモ(きたあかり、とかち黄金、とうや)定植
3/22: ジャガイモ定植(きたあかり)、イノシシ電柵修理(バッテリー交換/配線等)
3/7-8:ファーム土つくり、畝つくり(9畝)
2/8 :ぼかし肥料つくり
1/19: 梅林の梅剪定 No.2(渋谷さん仲間3名で実施)
1/13: 梅林の梅剪定
1/12: ブルーベリー枝剪定
♦ 作業日誌 ♦
2021年11月6日
玉ねぎの苗の追加定植を終えました(280本追加し合計680本)。そして今年、初挑戦で里芋の種をファームで保管することとしました。深く掘って、青い杉の葉っぱを周りに敷いて(ネズミ除け)、土をかけ、ビニールを敷いて、土をかけ、藁を敷きました。(凍みないように保温するため)何とか、保管できるように祈るのみです。そしてブルーベリー根元へもみ殻をまいて保水力・保温力強化のため、根本へもみ殻をまきました。ブルーベリーも紅葉した葉が少しづつ落葉し始めました。
2021年10月30日
いよいよ、今年も玉ねぎの苗の定植を終えた。今年もOHさんから苗を提供していただき、畝立てしたラインに等間隔でうえつけた。11月には別の方より苗をいただく予定。その後、もみ殻(霜による浮き上がり防止)をもらいに農家ISの所へ出かけた。11月の追肥と一緒に苗の周りに撒く予定にしている。今年は台風もなく、農産物も順調に育っており今シーズンの農作業もそろそろ店じまいの時期になってきた。この農作業が終われば、木こりの仕事が待っている。更に薪配達、新米配達、白炭配達と忙しさが続いている。でも忙しさの合間を見つけて温泉や小さな旅へでかけて、リフレッシュしたいと考えている。
2021年10月11日
今日は青空が広がり、里芋・生姜堀り(3名応援)を行った。隣の田んぼでは、もち米(みやこ黄金)の脱穀をハーベスタで行っている。お互いに声をかけあいながら、今年の収穫具合を話し合う。まさに人と実りの競演を演じながら収穫の秋を楽しんでいる。楽しみながら農作業は人間らしく、同じ目線・同じ汗をかくことが大事であることを感じる。そしてファームではヤーコンに初めて花が咲いた。キク科であるがミニひまわりのような花である。初めて見たがかわいい花でした。
2021年9月23日
中古管理機を購入し、利用しているが、エンジンのアクセルやチョーク等がイマイチである。本機会にJA農機具センターのプロに調整してもらうことにした。やはり近場にアフターフォローしてくれるところがあるといいですね。最近はシャインマスカット栽培でいそがしくしている。でも我がファームの秋野菜の手入れは家内がやってくれているので、大いに助かる。里芋、ショウガの試し掘りを行った。まだ。小さめだが、食べてみると甘み・やわらかさが格別である。あくまで無農薬栽培にこだわり自前で作ることがいいんだなあと思っている。最近はすっかり体力も落ちて作業時間も短くし体に負担のないようにしている。細くても長く続けていければと思っている。
2021年9月12日
中古管理機を購入し、さび落としやエンジン調整、ペンキ塗りとリニューアルした。しかし従来の培土器の取り付け棒のサイズが合わず、グラインダで削り加工して、何とか取り付けられるようになった。管理機の馬力や取扱いが同じなので、スムーズに運転に慣れることができた。今後の秋野菜収穫に大いに活躍してくれることを願っている。今後は秋野菜畝立、玉ねぎ定植に活躍してくれることを期待している。コロナ禍の中、今日も家内とふたりでファーム作業を行っているが、お天気もよく蔵王連峰を眺めながら、何となく幸せを感じている。
2021年8月23日
雨あがり後、やっと畑に入り、草刈り・草取りを敢行した。暑い夏・蒸し暑い夏が戻ってきたが、二人で無理のなお程度で休みながら、ゆっくりと行う。そして、ブルーベリー周りには防草シートを敷設した。少しでも草取り稼働軽減に向け楽して続けられるようにと願いを込めて。そして、白菜・大根用の畝立中に管理機のクラッチレバー・ワイヤが破損してしまい、作業も中断してしまった。仕方がないなあと思いながら、JAへ部品取り寄せをお願いしたが、中古管理機購入して10年も経つので、新車へ交換しようかなあとの思いがよぎる。今日も汗だくにながら、農作業を終えた。汗を流しシャワーを浴びる。今年はコロナ禍の夏であったが、何とかやり終えた。今度は来月初めには蕎麦刈り取りがはじまるなあと思いながら、二人で充実した日々を送っている。
2021年7月19日
今年も暑い夏がやってきた。16日に梅雨明けと同時に33-35℃の真夏日がやってきた。そのため熱中症防止のため、農作業は朝6:00~9:00、夕方16:00~18:00と決めている。 4種類のジャガイモを汗だくになりながら、家内と一緒にやっと堀り終えた。今年は全体的に出来もよさそうである。また、ブルーベリーもほぼ摘み取りが完了した。今年は遅霜により果物類の出来や収穫量は半分近くであったが、まずまず何とか摘み取りを終えてホットしている。体力的にいつまでできるかなあと思いながら汗をぬぐい、蔵王からの風が心地よく、またやる気を起こしてくれるような気がする。まずはひと段落と家内と話しながら、里山の恵みに感謝である。
2021年6月26日
午前9:00 より梅林の草刈りを行った後、参加者:大人16名、こども9名の25名で、梅採りを行いました。梅雨の時季でもあり午前中は霧雨模様でしたが、こどもが歓声をあげながら親子で手を携えて脚立に上りました。そして大きなかごを持って背伸びしながら一生懸命、梅を採ってくれました。今年は花が結実する5月の天候不良(遅霜や強風のため)により通常の60%程度の収穫量でした。約1時間半程度で、約70㎏程度が収穫できました。AM11 頃からは雨もやみ、お日様が顔を出し始め、晴れてきました。お昼はヨモギ入りの草餅やファーム朝取りの野菜やみそ汁を頬張りながら、子供たちの食欲旺盛もあり、お代わりが続出し全てなくなってしまいました。午後からは、いよいよブルーベリー摘み取り体験です。やはりブルーベリーも例年の半分程度の収穫量でしたが、青い宝石を摘まみながら、各自2パック(100g/パック)程度を摘み取りました。そして今度は野菜の摘み取り体験です。今の時季のカボチャ、ジッキーニス、ネギ、レタス等の摘み取り体験を行いました。そして最後に野菜の名前あてクイズを行い、大歓声の中、子供たちが挙手しながら大声で答えていた光景はほほえましく、ファーム全体に歓声が響き渡り、とっても楽しかったようです。今年もまた親子で川崎町の資源(大地の恵み)を味わい、そして楽しむことができました。参加された方々、大変お疲れ様でした。また来年もいらしてください!!!
2021年6月12日
やっと、にわか雨が降りファームも一息ついたようです。今の季節、イチゴ・ブルーベリーは水をほしがるので最高の贈り物でした。今年は遅霜で果実がイマイチであるが、何とか果実も少ないが出来はじめてきた。その中でイチゴの出来が良く、2日に1回程度摘み取りに追われている。今月末には梅・ブルーベリー摘み取り体験会を予定しているので、何とか多くの皆さんに味わってほしいと思っている。そして、桑の実も摘んできてジャムを作っている。桑の葉(新芽)は🍵としても愛用しており、まさしく旬の季節に旬の恵みを味わっている。
2021年5月30日
今年は遅霜で果実の被害がでている。角田市や蔵王町ではナシがやられてしまいました。
我が家の果実は
イチゴーGOOD!!!
ブルーべリ⇒遅霜で例年の半分低度
いちじく⇒遅霜でNG(全滅)
ミカン⇒遅霜でNG
プルーン⇒まずまず
りんご⇒なんとかセーフ
イチゴは後、2週間が最盛期ですので、摘み取りにお出でください。
連日、ブルーベリーの虫取りに追われる。そして草取りといそがしい日々が続いております。
2021年5月17日
今年は例年と比べ、1か月も早いような天気で梅雨に入ったような不安定な天気が続いている。特に風が強く、そのため、ブルーベリーの葉がこすれて黒く枯れている。そして花(実)の咲き具合もイマイチで、今年は多くの収穫は見込めないようだ。何とか手入れ(虫取り、こすれ葉除去)して収穫できるように調整していきたいと思う。そして悠々ファーム小屋の屋根造り(よしず)や笹の手配等、本格的な定植に向け家内とせっせと準備にあたる。周りでは田植えもはじまった。用水路の流れる水の音を聴きながら、今年も里山の大地を踏みしめている。
2021年5月4日
今年のGWのお天気はイマイチで、小雨、風が吹き回ったり、晴れたりと落ち着かない日々である。5月4日は小生は仲間と泉ケ岳登山で留守にしていたが、家内は着々とファームの定植をせっせと、こなしてくれて大助かりである。もう家内は一人でも着々と農作業をこなしてくれて、もう立派なファーマーでもある。長芋、里芋、絹さやをはじめとして玉ねぎ、にんにく、ねぎの手入れとマイペースで楽しそうにやってくれ、頼もしい限りである。私は耕運や草刈りの環境整備係となったようである。
2021年4月19日
イノシシがファームへ入り込んできた形跡があるため、調査してみると電柵の電源装置のパルス電流が流れていないことが判明した。12Vのバッテリーも8V程度にへたっているので、バッテリーを交換したが、パルス電流が流れないことより、電源装置本体の故障であることが分かった。早速、近くの農家ISIさん宅の装置(アニマルキラー4300Ⅱ)を借用し設置し直した。そして家内と二人で新たな電柵範囲(電線エリア)も広げた。いやあ、イノシシ乱入で農作物の環境のきびしさも改めて実感した次第である。気を取り直してファームの修復作業をあせらず実施しているところである。(ジャガイモふみつけ、ねぎ、ブルーベリーふみつけ)
2021年4月2日
家内も体調も徐々に回復しており、久しぶりにファームで遅れていたジャガイモ定植作業を行った。お天気がよく、風もなく、ゆっくりと家内に負担をかけないようにと思いながら。。。目を見上げれば、まだ白き蔵王連峰も春の陽気に気持ちよさそうでもある。去年とほぼ同じ量ではあるが、マルチシートを活用し労力を減らしていきたいと思っている。ラジオを聴きながら、土の香りに安堵しながらのファーム作業は心に栄養を与えてくれそうな気がする。ブルーベリーも芽吹いてきました。春の恵みが広がってきましたね!
2021年3月20日
今日はお天気がよく、風もなく絶好のファーム日よりである。まずは土つくりの前に管理機のメンテナンスを行った。エンジンオイル(10W-30)、ギヤオイル(80W-90)の交換を行った。前回が2018年であるから3年ぶりでもある。真っ黒などす黒いオイルが飛び出した。やはり毎年交換すべきであるなあと思いながら、管理機各部へ油を注入したり、泥をふきとった。「今年もよろしくね」とねぎらいの言葉をかけながら自分の子供のような感覚でメンテを行った。その後、ファームの土にも肥料(自然肥料:落ち葉、残野菜くず、米ぬか等)を散布し、2回ほど管理機で耕運した。家内が準備作業、散布等、活躍してくれて大いに助かっている。まさしくファーム作業の大黒柱となっており頼もしい限りである。来週予定(27-28日)のジャガイモ定植にむけて、簡単な畝つくりやマルチシートをはりつけた。今年はなるべく楽しながらファーム作業をやろうと思っている。長く続けられるよう、楽な方策をみつけていきたいと思う。もちろん手抜きはしないが。。。。。。
2021年3月14日
やっとファーム作業を開始した。まずはブルーベリーの剪定・追肥、そしてイチゴへの追肥、更に今年からはじめたリンゴの苗木(4本)への追肥を行い、まずは栄養注入から始めた。果物は私が管理し、野菜全般は家内が担当することとしました。やっと暖かくなってきたこともあり、畑は雑草軍団も広がりはじめている。家内は朝から草取りにいそしんでいる。今年は体力温存するため、無理をせず、管理機で行っていた畝つくりはやめて、畝は作らず平地で植え付けようと思っている。まずはゆっくりと春色を眺めたり、春の足音を感じながら、マイペースでやっていきたいと思っている。
2021年2月28日
今年は雪は多かったり、地震があったりとなかなか梅の剪定する機会がなかったが、体調回復したこともあり、暖かい日を選んで家内と2人で行った。2月末でちょっと遅かったが、今日は風もなく、アウトドア作業には今日は本当に絶好の日よりである。徒長した枝がピ3ピンと空に向かい伸びている。早速、チェンソーやのこぎりで切り落とす。古い梅の木ではあるが、その成長には驚く次第である。そして、この梅林にもイノシシが出没しており、土を掘り起こしている。最近はイノシシによる畑荒らしが近々の課題でもある。昨年から梅林の管理は渋谷さんにお願いしており、今後の草刈りや梅採り等、渋谷さんの指示で動くことにしていきたいと思う。そろそろ新旧交代しながら、里山の恵みを享受していきたいと思う。これが終わればブルーベリーの剪定である。たくさんの実がつくよう、きちんとした管理が成長を促してくれることを肌で感じている。体力を考慮しながら、すこしづつ縮小していき、次世代へバトンタッチしていく年にしたいと思っている。