■ 2020手術後メモ ■
★ 更新 2020.9.11 ★
2020年9月11日
今日は再々度の胃カメラ検査(食道)である。前回より半年後の検査で食道付近のガン検査でもある。いつもの通り30分程度で検査が終わり、安定剤投入で寝ている間にあっというまに終わり、いつもながら楽な検査であった。(検査費用¥4920)主治医の説明ではほとんどポリープもなく、取り立てて問題はないということで、1年後(2021年9月17日AM9~)の定期的な検査でよいということで、ひと安心である。病院帰りにいつものRYUBUNでコーヒーをいただきながら健康のありがたさを身に染みて感じる。定禅寺通りを歩きながら街並みは秋の気配が漂い始めている。定禅寺JAZZFESS も今年はなく、ちょっとさみしい気分でもある。久しぶりにデパートの三越に立ち寄ると北海道展が開催されていた。北海道の味覚を味わいながら、改めて健康第一で第3の人生に向かって歩き始めていきたい。
2020年5月25日
かかりつけ病院の宮崎クリニックで大腸内視鏡検査を受けました。ここしばらく、排便で血液が混じる状況が続いているので、先生に相談した結果、大腸検査を受ける事としました。検査自体は苦痛ではないが腸管洗浄剤の服用(ニフレック配合内用剤:2リットル)は大変である。腸管内の清掃には欠かせないものであるが、何とかならないものかと改めて感じる。検査費用:¥5160
⇒大腸自体は問題はなかったが、内痔があるようなので、痔の受診が今後必要である。とりあえず、軟膏を塗って1週間程度様子をみることにしました。
2020年3月26日
仙台厚生病院の若い女性医師より説明があり、細胞的には異常はないが、炎症状態(斑点が残存)は続いているので、半年後(9月11日AM10)に再度胃カメラを受診することとなりました。
仙台厚生病院の帰りに「MOTHER PORT COFFEE」に立ち寄り、ちょっと安堵しながら家内と一緒にコーヒーをいただきました。
2020年3月6日
今日は再度の胃カメラ検査(食道)である。現在、新コロナ流行で病院入り口も体温、消毒、問診とチェックを受けて入館するシステムとなっており、病院側もシビアになっている。いつもの通り20分程度で検査が終わり、主治医の説明を受けたが、前回と変わりはなく、再度、組織を取り出し組織検査するとのことであった。次回は3/26(木)PM4:30より組織検査結果を受けての説明であった。胃カメラ程度だと経費は6000円程度であるが、組織検査が加わると料金もアップし前回通り(¥10,250)の医療費であり、加齢とともに医療費が多くなってきていることを実感している。
2020年1月22日
1/7の胃カメラ検査で発見された食道の腫物の組織検査結果の説明を受ける日である。また食道がんの初期段階(ステージ1)であるので、内視鏡手術で摘出するのかなあと思っていたが、ガンではなく良性であるため、異常なしであった。念のため2か月後(3/6)、再度胃カメラを受診することになった。ここまでくれば医者にお任せで自然体で臨みたいと思っている。時々ちょっとめまいがおきたりするが、普通通りの生活ができることに感謝せねばと思っている。何事も楽しみながら笑顔で過ごしていきたいと思う。今日は仙台厚生病院の帰りはいつものコーヒ専門店「Ryubann」に立ち寄らず、今回は肴町の喫茶「道玄坂」に立ち寄り、家内とほっとしながらコーヒーをゆっくりと味わった。いつも寄り添って心配してくれる家内に感謝しながら、少しでも長く健康でいたいものである。(胃カメラ、組織検査、検査説明の合計¥11、000)
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